ディズニーランドへ、子連れ家族で出かけてきました。拠点に選んだのは、これまで何度も泊まっているシェラトングランデ東京ベイ(正式名称:シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル)です。
今回はひとつ、これまでと違うことがありました。貯めたMarriott Bonvoyのポイントを使った、初めての特典宿泊だったのです。プラチナエリートの特典も使えました。子連れでの使い勝手、ディズニーへのアクセス、プラチナ特典の実際を、良かった点も気になった点も正直にまとめたので、ご紹介します。
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※ポイントを使った宿泊やプラチナ特典の全体像は、Marriottポイントでシェラトン沖縄に5連泊した話やプラチナエリート特典まとめにもまとめています。
今回の宿泊 — 初めての特典宿泊で泊まった
このホテルに泊まるのは、初めてではありません。ディズニーに行くたび、家族で使ってきた定宿のような存在です。
ただ今回は、これまでと少し違いました。貯めたポイントを使った、初めての特典宿泊だったからです。
使ったのはMarriott Bonvoyアメックス・プレミアムの無料宿泊特典(上限75,000ポイント)。同じ日程を現金で予約すると、約45,000円ほどでした。昨年泊まったときは約50,000円。価格は時期によって動きます。
正直に言うと、無料宿泊特典がいつでも使えるわけではありません。行きたいタイミングで、たまたま上限内で取れたら使う。その程度の距離感で付き合っています。今回は運よく使えた、という感覚です。
※予約したときの必要ポイントは75,000で、特典の上限ぎりぎりでした。その後80,000に上がっており、今の同じ条件では上限を超えてしまって使えません。予約のタイミングが良かっただけ、というのが実感です。
チェックインとプラチナ特典
到着後は、プラチナエリート専用のカウンターでチェックイン。混み合うフロントに並ばずに済むのは、子連れだと地味にありがたいところです。
印象に残ったのは、こちらが何も言わないうちに「レイトチェックアウトはご利用になりますか?」と聞いてくれたこと。今回は予定があったので辞退しましたが、向こうから提案してくれる姿勢に好感を持ちました。
※レイトチェックアウトはプラチナの特典です。何時まで可能かはそのときの状況によるようで、今回は時刻まで確認していません。使いたい日は、チェックイン時に相談してみるのが確実です。
プラチナ特典として受けられたのは、こんな内容でした。
- ウェルカムギフトは朝食2名分を選択
- 駐車場が無料(通常料金は後述します)
- 舞湯(大浴場)の利用券
- Wizkids(キッズ施設)の利用券
- 選ばなかったものに、Grand Caféの30%割引
ウェルカムギフトは、1,000ポイント・フルーツ・朝食2名分の3つから選べました。家族での滞在なので、迷わず朝食に。なおMarriott Bonvoy会員の特典で、12歳以下の子供の朝食は無料です。大人2名分が付けば、家族の朝食はこれでまかなえる計算で、子連れにはありがたいところでした。
子供向け客室「トレジャーズ」にアップグレード
予約はスタンダードルームでしたが、案内されたのは8階の「トレジャーズ」という客室。子供向けにデザインされた部屋へのアップグレードでした。
南国リゾート風の明るい内装で、ターコイズの板張りの壁に、葉っぱや蝶のイラスト。床はカラフルで、椅子は緑。部屋に入った瞬間、子供たちのテンションが上がっていました。

子供向け客室「トレジャーズ」。南国リゾート風のカラフルな内装
部屋のスペックはこんな感じです。
- ベッド(今回はシングル3台。4台のタイプもあるようです)
- 広さ約36㎡
- 1名用のジェットバス
- 海側のバルコニー
- ミニ冷蔵庫、コーヒー&ティーメーカー
- 無料Wi-Fi
ベッドはこちらの希望で、シングルを3台にしてもらいました。調べたかぎり4台のタイプもあるようです。人数分のベッドがあると、添い寝で窮屈な思いをせずに済みます。子連れには地味に大きいところです。バルコニーからは海が見えて、眺めも良かったです。
※ひとつだけ補足を。海側の部屋からは、ディズニーの花火は見えません。花火を部屋から眺めたいなら、海側ではない部屋を選ぶ必要があります。とはいえ海側は眺めが良いので、ここは好みの分かれるところです。なお花火そのものは、エントランス付近から見られました。スタッフに尋ねたら、見える場所を親切に教えてくれました。
子連れに嬉しい館内施設(Wizkids・大浴場)
チェックアウト前に、キッズ施設のWizkidsを利用しました。子供は汗だくになって遊んでいて、しっかり体力を使ってくれました。親としては、これがいちばんありがたい。遊び疲れてくれると、その後の移動もぐっと楽になります。
大浴場の舞湯にも入りました。設備としてはごく普通ですが、それでも部屋のお風呂よりはのびのびできて快適です。
※注意点がひとつ。舞湯にはスリッパで行けません。サンダルを持っていけばよかった、と毎回思います。次こそは忘れないようにしたいところです。
クラブラウンジ — 子連れで使えるか
プラチナエリートは、クラブラウンジを利用できます。ただし、ここは正確に書いておきます。
無料で入れるのは、会員本人+1名まで。それを超える分は有料です。
- 超過分の料金:大人6,000円/小人(4〜12歳)3,000円
- カクテルタイム(ファミリーセレクション・家族向け):16:00〜19:00
- カクテルタイム(イブニングセレクション・13歳以上):19:30〜21:00
つまり家族4人で使おうとすると、原則は2人分が有料になる計算です。子連れのプラチナ会員が一番気になるところだと思うので、はっきり書いておきます。
そのうえで、今回のことを正直に。チェックアウト前にラウンジへ寄ったら、家族4人ともそのまま入れてくれました。飲み物をテイクアウトさせてもらえて、ありがたかったです。
※これも好意だと思います。寄ったのは11:30頃で、ラウンジが空いている時間帯でした。空いていたから融通してくれた可能性は高いです。混んでいるときは、本人+1名のルール通りかもしれません。期待しすぎず、入れたらラッキーくらいに考えておくのが現実的です。
朝食
ウェルカムギフトで選んだ朝食は、会場がGrand CaféとGalleria Caféの2か所。今回はGalleria Caféを使いました。メニューは豊富で、これは何度泊まっても満足度が高いところです。キッズコーナーもあって、子供が自分で選べるのも良い。
※人気なので、時間帯によっては待ちます。8時頃に行ったら、15〜20分ほど並びました。混雑を避けたいなら、少し早めか遅めの時間がおすすめです。なお2会場のメニューの違いは、今回は比べていません。
ディズニーランドへのアクセス
当日の動きはこうです。朝、車でホテルに着いて、荷物を預ける。車はホテルの駐車場へ。あとはシャトルバスでリゾートラインの駅まで行き、リゾートラインでランドへ向かいます。
ホテルを出てからランド到着まで、だいたい20分。シャトルバスもリゾートラインも、待ち時間は5分以内でした。子連れでも、移動で疲れることはありませんでした。
車で来てもパークまでは車で行かず、ホテルに停めるのが我が家のいつものやり方です。理由は単純で、駐車場が安く済むからです。
宿泊者の駐車場料金は、公式だとこうなっています。
- 1泊目:1台3,100円
- 2泊目以降:1台1,600円(例:2泊で4,700円、3泊で6,300円)
- 早朝の到着:空きがあれば追加料金なし
- チェックアウト時刻(13:00)以降の利用:1時間ごとに520円追加
今回はプラチナ特典で無料でした。
※駐車場の料金は変わることがあります。最新の金額は公式サイトで確認してみてください。
気になった点(正直に)
- 大浴場にスリッパで行けない(サンダル持参が安心)
- 朝食は人気で、8時頃は15〜20分待つ(時間をずらすと快適)
- ラウンジは家族全員が無料では入れない(本人+1名まで)
どれも、滞在を台無しにするような不満ではありません。知っておくと、もう少し快適に過ごせる小さな注意点、という程度のものです。
まとめ
ディズニーランドの拠点として、子連れで何度も泊まっているシェラトングランデ東京ベイ。今回の滞在も、安心して過ごせました。
子供が喜ぶ客室、汗だくで遊べるキッズ施設、ランドまで約20分のアクセス、そしてプラチナ特典。加えて、滞在を通じて一貫して温かいスタッフの対応が印象に残っています。花火スポットを親切に教えてくれたり、チェックアウト前のラウンジに家族で入れてくれたり。毎回保証される対応ではないと思いますが、その積み重ねが居心地の良さにつながっていました。
特典宿泊は、いつでも使えるものではありません。使えたらラッキー、くらいのものです。それでも、狙えるタイミングがあれば、家族のディズニー旅の拠点として、十分におすすめできるホテルです。
気になった方は、下のリンクから空室と料金をのぞいてみてください。
※同じシェラトンの宿泊記としてシェラトン沖縄サンマリーナリゾート 宿泊記も書いています。ポイントでの宿泊はMarriottポイントで5連泊、プラチナ特典の全体像はプラチナエリート特典まとめ、沖縄での洗濯事情はシェラトン沖縄のコインランドリーをどうぞ。
※同じ関東・子連れのMarriott宿泊記として、シェラトン都ホテル東京 子連れ宿泊記もどうぞ(プラチナ特典・庭園・目黒送迎バス)。
※同じ関東のMarriott宿泊記として、ウェスティンホテル横浜の子連れ宿泊記(ゴールドとプラチナの違い)もあります。


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