2026年8月、沖縄を再訪した際にコインランドリーへ足を運んだところ、設備がまるごとリニューアルされていました。いつリニューアルされたのかは分かりませんが、この時点でリニューアル済みだったことは確認しています。以前の記事の内容とはかなり変わっているので、確認できた範囲で書き直します。
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本記事は2026年8月時点で確認した情報です。リニューアルの時期は不明なため、内容が今後変わる可能性があります。
滞在全体の様子はシェラトン沖縄 宿泊記にまとめています。細かな条件は変更されることがあるので、最新情報はチェックイン時にご確認ください。
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リニューアルの概要
洗濯機・乾燥機が新しい機種に入れ替わり、支払い方法や使い方も大きく変わりました。ポイントは次のとおりです。
- 洗濯機・乾燥機がElectrolux Professional製の新機種になった
- 現金が使えず、キャッシュレス決済専用になった
- 洗剤・柔軟剤の購入や持参が不要になった(機械に「使いません」の掲示)
- 集中精算機(タッチパネル)で空き状況の確認や支払いをまとめて行う方式になった
現金は使えません(要注意)
2026年8月時点、コインランドリーは完全キャッシュレスになっています。現金は使えません。
使えるのは次の決済方法です。
- クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・Amex・Diners・Discover)
- 銀聯(UnionPay)
- コード決済(PayPay・Alipay・d払い・au PAY・WeChat Pay)
クレジットカードかスマホ決済アプリのどれか1つは、必ず用意しておくと安心です。

決済方法の選択画面。現金という選択肢がそもそもありません
設備
洗濯機6台・乾燥機6台の計12台です。上下に積み重ねる形で6列並んでいます。洗濯機と乾燥機は別の機械なので、洗い終わったら乾燥機へ洗濯物を移し替える必要があります。この点は以前と同じです。
機番は洗濯機が奇数(1・3・5・7・9・11)、乾燥機が偶数(2・4・6・8・10・12)で割り振られています。
場所は2024年に泊まったときと同じでした。入れ替わったのは中身だけです。

洗濯機と乾燥機が上下2段で6列。上が乾燥機、下が洗濯機です
料金
洗濯は30分600円、乾燥は10分100円です。リニューアル前の洗濯料金は200円だったので、値上がりしています。
乾燥はタッチパネルのプラス・マイナスで、10分単位で時間を選びます。60分なら600円という表示でした。

乾燥時間は自分で選ぶ方式。10分ごとに100円ずつ増えていきます
洗剤・柔軟剤は不要になりました
洗濯機のドアには「洗剤・柔軟剤は使いません(No laundry detergent or fabric softener required)」というシールが貼られていました。以前のように自販機で洗剤を買ったり、持参したりする必要はありません。手ぶらでそのまま洗えます。

洗濯機のドアに貼られたシール。洗剤も柔軟剤も持っていく必要はありません
※自動で投入されるのか、そもそも洗剤を使わない洗い方なのかは、掲示だけでは分かりませんでした。どちらにしても、こちらで用意するものはありません。
集中精算機での使い方
支払いや操作は、ランドリールームに設置された集中精算機(タッチパネル)でまとめて行います。多言語表示に対応しています。
全機の空き状況がリアルタイムで表示され、乾燥機は残り時間まで確認できます。部屋で待っていても様子を見に行きやすくなりました。
途中で部屋番号の入力を求められます。洗濯物についてスタッフから連絡が入る場合があるため、とのことでした。
- 洗濯物を機械に入れる
- 集中精算機で使う機器を選ぶ
- 時間と料金を確認する(乾燥はここで時間を選ぶ)
- ドアがきちんと閉まっているか確認する
- 部屋番号を入力する
- 免責事項に同意する
- 決済する
終了時にQRコードを読み取ると、メールで領収書と終了通知を受け取れます。通知が来てから取りに行けるので、部屋で待機できるのは地味に助かるポイントです。
スマホで空き状況を確認できます
集中精算機に出ているのと同じ空き状況が、スマホからも見られます。
ランドリー内に貼られたQRコードを読み取ると、専用のページが開く仕組み。「wash+ comfort」というサイトです。一度読み込んでおけば、あとは部屋にいながら確認できます。
おすすめは、ランドリーに行ったときにまずQRを読んでおくこと。次からは部屋で空きを確かめてから降りられます。
表示されるのはこんな内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 機器 | wash 1〜11(洗濯機)/dry 2〜12(乾燥機) |
| 状態 | 運転中/空き/調整中(色分け表示) |
| 残り時間 | 運転中の機器があと何分か |
| 取出し待ち時間 | 終了後、洗濯物が取り出されていない時間 |

スマホでの表示(2026年8月時点)。ホテル名と最終更新時刻も出ます
とくに便利なのが取出し待ち時間。運転は終わっているのに洗濯物が入ったままで空かない、という状態まで分かります。降りるタイミングを決める材料になりました。
「調整中」と出ている機械は使えません。行ってから気づく、ということもなくなります。
混雑そのものが減るわけではありません。ただ、空くのを待って何度も往復せずに済むようになりました。待ち時間のストレスはかなり軽くなったと思います。
※2026年8月時点の内容です。表示項目や仕様は変わる可能性があります。なお、ページのURLはここには載せません。ホテル固有のものか判断できず、変更されることも考えられるためです。現地のQRからアクセスしてください。
使ってみた実感
5泊の滞在で、洗濯を7回、乾燥を2回まわしました。合計でちょうど6,000円。
内訳は洗濯600円×7回と、乾燥900円×2回です。子ども2人と海やプールに通うと、洗濯物は毎日出ます。回数はどうしても増えました。
誤算だったのは乾燥の時間です。パネルの表示どおり60分で回したところ、乾ききりませんでした。結局90分まで延ばして1回900円。
機体には、上限ラインまで入れた場合の乾燥時間は約100分、洗濯物はドラムの1/3が目安、という掲示もありました。詰め込むほど乾かない、ということだと思います。
洗濯7回に対して、乾燥機を使ったのは2回だけ。全部を乾燥機にかけていたら、6,000円では収まらなかったはずです。
残りの5回は部屋干しにしました。水着やラッシュガード、薄手のものは、部屋に干しておくだけで問題なく乾きます。沖縄の夏は気温が高いので、そのあたりは助かりました。

客室の物干しラック。乾きやすいものはここで済ませました
乾燥機は1回900円かかります。乾きにくいタオルや厚手のものだけ乾燥機に回して、あとは部屋干し。この使い分けだけで、けっこう変わりました。
※水着や靴下は、洗濯ばさみの付いたハンガーがあると一度に干せて楽です。かさばらないので、荷物に入れておく価値はあります。
注意点
掲示によると、混雑時は洗濯物を取り出して順番待ちの方に利用してもらう場合があるそうです。終了後の放置は避けたほうがよさそうです。
乾燥時間は衣類の素材や量、湿度によって変わり、仕上がりは保証されないとのことです。
「お子様が機械に近づいたり、のぞいたり、中に入ったりしないよう注意」という掲示もありました。小さいお子さん連れの場合は目を離さないようにしてください。
車で10分ほどの場所に大型機のあるコインランドリーもあります。ホテル外に出る場合は、レンタカーがあると動きやすいです。沖縄レンタカーをセールとクーポンで2万円弱にした予約術にまとめています。
水着やラッシュガードが多いほど、洗濯の回数も増えます。海やプールで実際に使ってよかったものは沖縄の水辺に持っていってよかったものまとめに書いています。
リニューアル前の様子(記録として)
参考までに、リニューアル前の情報も残しておきます。以前は洗濯機が4.5kg・200円、乾燥機が4.5kg・30分100円でした。洗剤は自販機で購入する方式で、100円で粉洗剤2回分弱が買えました。乾燥力はやや非力な印象で、厚手の衣類やタオルが多い日は時間がかかっていました。
乾燥が少し非力に感じる点は、リニューアル後もそれほど変わりませんでした。たっぷり入れると60分では乾きません。
まとめ
コインランドリーはリニューアルされ、支払い方法や使い方が大きく変わりました。いつリニューアルされたかは不明ですが、2026年8月の滞在時にリニューアル済みであることを確認しています。特に現金が使えなくなった点は要注意です。クレジットカードかスマホ決済を必ず用意しておいてください。
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