海外出張のたびに、国別の変換プラグを買い足していた時期がありました。
1つあるだけで世界中のコンセントに対応でき、USB-CとUSB-Aで複数デバイスを同時充電できるマルチ変換プラグに出会ってから、本当に楽になりました。
経済産業省承認の全世界対応マルチ変換プラグの、実際の使用感と選び方をご紹介します。
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国別に変換プラグを揃える時代は、もう終わり
イギリスはBFタイプ、アメリカはAタイプ、ヨーロッパはCタイプ。国によってコンセントの形状が違うのは、海外出張・旅行者にはおなじみの面倒ごと。
行き先が変わるたびに変換プラグを買い足したり、家のどこかにしまったプラグを探したり。複数国を回る出張では、何個もカバンに入れていくはめになります。
こういった煩雑さは、マルチ変換プラグ1個で解決できます。
マルチ変換プラグ1個で全世界対応
本体のスライド機構で、主要なコンセント形状に切り替えられるタイプ。BF・A・C・SE・Oなど世界の主要規格を網羅しているので、これ1個で出張・旅行のほぼ全行き先をカバーできます。
切り替えはピンをスライドさせるだけで簡単。空港の搭乗待ち中にホテル到着後の準備として済ませておくこともできます。
USB-CとUSB-Aで複数デバイス同時充電
このプラグの一番の便利さは、USBポートが複数ついていてデバイスを同時に充電できること。今回使ったタイプは USB-C 1口+USB-A 複数口の構成で、スマホ・PC・モバイルバッテリーをまとめて1つのコンセントから充電できます。
3.4A急速充電にも対応していて、PCもしっかり充電できる出力。海外ホテルはコンセント数が少ない部屋も多いので、1個のコンセントで複数デバイスをまかなえるメリットは大きいです。
※変換プラグは「形状を変えるもの」で、電圧を変える「変圧器」とは別物です。スマホ・PCは100〜240V対応のものが多いので問題なし。日本仕様のヘアドライヤーなどは別途変圧器が必要な場合があるので注意してください。
実際の使用感(イギリス2週間出張)
2024年秋のイギリス出張で実際に使ってみました。BFタイプにスライドして、ホテルの部屋のコンセントに差すだけ。あとは普段日本で使っているUSBケーブルを挿せば、iPhone・MacBook・モバイルバッテリーを同時に充電できる状態に。
寝る前に挿しておけば、起きた頃にはすべてフル充電。朝のバタバタした準備時間が短くなって、地味に効きます。
かつての出張では、変換プラグ+ACアダプタを複数持ち歩いて、コンセントを取り合いながら使っていました。それが「1個ですべて」になっただけで、荷物も気持ちもグッと軽くなります。
選び方のポイント
海外用マルチ変換プラグを選ぶときに見ておきたいポイントはこんなところです。
- 経済産業省承認など、信頼できる認証:海外で電気を扱うので、安全性は妥協しない
- USB-C搭載:最近のPC・スマホ急速充電に必須
- USB-A複数口:古いケーブルや家族の機器にも対応
- 主要対応規格(BF/A/C/SE/O)が揃っている:行き先を選ばない
- コンパクトに収納できる:カバンの隅に入れておけるサイズ
※あまりに安いものは作りが心配なことも。長く使う・命を預ける(言いすぎですが…)機材なので、信頼できる認証付きのものを選ぶのがおすすめです。
まとめ|次の海外出張までに1つ用意しておくと安心
マルチ変換プラグは、海外出張・海外旅行が1回でも予定にある人なら、買って損のないアイテムです。むしろ早く出会いたかったと毎回思います。
1個で世界中対応+複数デバイス同時充電。これだけで荷物が減り、ホテルでの充電ストレスが消えます。
最初の一歩は、次の海外渡航の予定が見えてきたら早めに1つ用意しておくこと。出発直前のバタバタで安物に妥協するより、落ち着いて信頼できるものを選んでおくのがおすすめです。
※海外長期出張の持ち物リスト全般は、海外長期出張の持ち物リスト|2週間超のイギリス出張で分かったこと にまとめています。


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