気づけば同じ傘を10年以上使っています。
10年ほど前に2,000円ほどで買ったshu’s(Waterfront)の長傘が、何度も強風雨をくぐり抜けて、いまだ現役。安いのに丈夫、というのが地味にすごい話なので、ご紹介します。
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「安くて丈夫な傘」は意外と見つからない
傘って、すぐ壊れる印象があります。ビニール傘は強風で骨が折れるし、いいやつを買おうとすると数千円から数万円まで価格帯が広い。
結果として「とりあえずビニール傘」「壊れたらまた買う」を繰り返してしまう。これがじわじわ無駄になっている気がして、ずっとモヤモヤしていました。
そんな中で出会ったのが、shu’s(Waterfront)の傘。2,000円ほどで買ったのに、10年以上使えているので、結果的にしっかり元が取れた1本でした。
shu’sの傘が見つからない理由|2025年に社名がWaterfrontへ
「shu’s(シューズ)」というブランド名で知っていた方も多いかもしれません。最近、折りたたみを買おうとして検索したら、見当たらず焦りました。
なくなったわけではありませんでした。変わったのは会社の名前です。2025年1月1日付で、株式会社シューズセレクションから株式会社ウォーターフロントに社名が変更されていました。会社名を、以前からある商品ブランド「Waterfront(ウォーターフロント)」に揃えた形です。
そもそもshu’sは、創業者の林秀信さんの「秀(SHU)」に由来する名前だそうです。1986年設立の、傘の専門メーカーです。
SHU’Sという呼び名が消えたわけでもありません。自由が丘には「Cool Magic SHU’S」という同社の傘専門店がありますし、通販では「SHU’S SELECTION Waterfront」のように両方を並べた表記も見かけます。ブランドが消えたのではなく、会社名がブランド名に揃った、というだけの話でした。
※社名が変わっても、リーズナブルさと作りの良さは健在です。なお店舗の営業状況や取り扱いは変わることがあるので、訪ねる前に確認してみてください。
10年以上使っている長傘の、その後
10年ほど前に2,000円くらいで買った長傘。何度も強風雨をくぐり抜けてきたけれど、骨組みも生地もしっかりしています。
唯一の劣化ポイントは、傘をたたんでとめる紐のマジックテープがくっつかなくなってきたこと。とはいえ、100均でマジックテープ生地を買って接着剤で貼り直したら、また問題なく使えるように戻りました。補修から時間が経ちましたが、2026年8月時点でも問題なく使えています。10年も使えば多少のメンテは必要なので、これくらいは納得の範囲です。
2,000円で10年だと、1年あたり200円。ビニール傘を毎年買い替えていたら、これより高くついていた気がします。
※当時は2,000円ほどで購入できましたが、同等品は現在3,000〜5,000円前後。とはいえ10年単位で使えれば、1年あたり300〜500円。それでも十分お得な計算です。
折りたたみの晴雨兼用も買ってみた
長傘の信頼感から、最近Waterfrontで折りたたみの晴雨兼用も買ってみました。価格は相変わらず手頃。安いのにブランドの安心感がある、というスタンスは変わっていません。
※2026年8月時点で、購入から数か月使って問題は出ていません。長傘のような10年単位の評価は、まだ先の話です。
傘選びのポイント
長く使える傘を選ぶときに、見ておきたいポイントはこんなところです。
- 名のあるブランドを選ぶ:品質基準がしっかりしていることが多い
- 骨の本数・素材:強風時の耐久性に直結。8本骨以上が安心
- 生地の縫製:手に取って確認できるなら直接チェック
- 価格と耐久性のバランス:安すぎるものは「使い捨て前提」のこともある
※Waterfrontは傘専門のブランドで、実店舗もあって実物を見てから買える点も安心材料。
※リンク先は16本骨のワンタッチ開閉モデル。私が長く使っているものと近いタイプで、同じWaterfrontブランドの定番系。
まとめ|長く使えるものを選ぶと、結果的にお得
傘は消耗品と思われがちですが、選び方次第で10年単位で使えます。ビニール傘を買い替え続けるより、Waterfrontのような「安くて丈夫」な傘を1本持っておくほうが、財布にも環境にもやさしい。
最初の一歩は、次に傘が壊れたタイミングで「安くて丈夫な傘ブランド」に切り替えてみること。10年後に「あのとき選んでよかった」と思える可能性は十分にあります。


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